メルカリアンバサダーでは、メルカリで販売されている商品をSNSやブログで紹介し、条件を達成することで報酬を得ることができるアフィリエイトプログラムを利用することができます。
しかし、利用する際にはいくつかの問題や疑問が浮上することがあります。私自身の経験を交えながら、よく起こる問題や疑問について紹介していきたいと思います。
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クッキーの有効期限
通常のアフィリエイトサービスプロバイダーでは、アフィリエイトリンクの有効期限が30日間や60日間など比較的長い期間が一般的です。
リンクを経由してから24時間以内にメルカリまたは又はメルカリShopsで商品が購入されると、報酬付与の対象となります。
しかし、メルカリアンバサダーでのメルカリのアフィリエイトでは、驚くべきことに有効期限は24時間(1日間)のみとなっています(公式ページ情報による。上記引用)。この短い期間に注意が必要です。
禁止行為「リンク先URLを変更する行為」
「メルカリアンバサダーご利用ガイドライン」には様々な利用規約が記載されていますが、その中で特に注目すべきは禁止行為の項目にある、「リンク先URLを変更する行為」です。
アンバサダーとしての活動において、リンク先URLを変更することは固く禁じられています。この点には特に留意が必要です。
禁止されるサイト「https未対応のサイト」
また、同じく「メルカリアンバサダーご利用ガイドライン」において、リンクの掲載が禁止されるサイト等の項目に「https未対応のサイト」が挙げられています。
つまり、セキュリティに配慮されていないサイトへのリンクは禁止されており、注意が必要です。
禁止行為「生成されたHTMLソースの中でリンク先URLを変更する行為」
「メルカリアンバサダーご利用ガイドライン」において、さらに厳格な禁止事項が明示されています。それが「生成されたHTMLソースの中でリンク先URLを変更する行為」です。
これはアンバサダーが自身のコンテンツ内でリンクのURLを変更することを防ぐためのものであり、アフィリエイトの公正性と透明性を確保するためのルールです。アンバサダーとして活動する際には、この点に留意する必要があります。
メルカリヘルプセンター/メルカリガイド: メルカリアンバサダーご利用ガイドライン
禁止されるサイト「アンバサダー本人が管理運営を行っていないウェブサイト」
さらに、「メルカリアンバサダーご利用ガイドライン」にはアンバサダーが掲載するリンク先サイトに関する制約があります。
特に注目すべきは、「アンバサダー本人が管理運営を行っていないウェブサイト」へのリンクが禁止されている点です。アンバサダーとしての信頼性や責任を担うためにも、自身が管理運営を行っているサイトにのみリンクを貼るよう留意する必要があります。
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まとめ
「メルカリアンバサダー登録」において、禁止事項や注意事項は様々な要素にわたります。アフィリエイトの透明性や公正性を保つためには、これらのガイドラインを守ることが不可欠です。生成されたHTMLソースの中でのリンク変更や、自身が管理運営を行っていないウェブサイトへのリンクは特に慎重に扱う必要があります。
何か気になるところがあれば、メルカリの運営に問い合わせてみることも一つの手段です。今回の記事を通じて、安心してメルカリアンバサダーを利用するための参考にしていただければ幸いです。